結婚指輪のエピソードを紹介します。

指輪を贈ることは約束を確認する儀式です。

2世紀のローマで金の結婚指輪が使われるようになります。

そしてダイヤモンドリングの歴史もローマから始まりますダイヤモンドは紀元前数百年にインドで最初に発見されました。

インドでは石の美しさよりもその魔力ゆえに珍重されます。

ダイヤモンドを所有するものは、蛇や火、毒や病気、盗難などの災いから守られるとされていたのです。

またダイヤモンドの高貴な色が身分を象徴していました。

中世後期の16世紀ダイヤモンドのカッティング技術が本格化し、ダイヤモンドの価値を際立たせるデザインが結婚指輪に施されるようになります。

18世紀になるとブラジルでダイヤモンドが発見され、ダイヤモンドの供給量が飛躍的に増大し、ダイヤモンドジュエリーが宝石細工師たちの関心の間取になります。

またキャンドルを利用した照明技術の進歩によって、星のように輝く婚約指輪や結婚指輪が誕生します。

輝くものへの憧れがダイヤモンドの研磨技術を進歩させることになります。

17世紀にラウンドブリリアントカットが使われるようになります。

19世紀になると、宝石のついた婚約指輪にゴールドの結婚指輪という二つの指輪を贈る習慣が確立します。

ダイヤモンドは需要が高まりますがアフリカ大陸でダイヤモンドの鉱脈が発見され供給されました。